もう一つのジオング 制作記


第24回オラザク選手権 ガンプラ部門 1次審査通過 76点獲得

■使用したキット

シャア専用ザク2(HG234)
グフ(HG196)
ドム(HG059)
シャア専用ゲルググ(HG70)
シャア専用ズゴック(HG019)
ゴッグ(HG008)
アッガイ(1/144旧キット)
ゾック(HG081)
ギャン(HG197)
ジオング(MG)
※全てバンダイ

■コンセプト

ファーストガンダムに登場するジオン軍のモビルスーツ9種類とジオングヘッドを使い、ジオングが出来ないか、というところから始まりました。仮面ライダーでいえば怪人大集合、侍ジャイアンツでいえば最後の魔球みたいな感じです。あれ?ご存じない?

MGとの比較。サイズは変えてあります。

■どんだけデカイねん、ゾック

当初、腕はジオン水泳部、すなわちズゴック、ゴッグ、アッガイ、ゾックの4機で構成しようと思っていたのですが、肩に予定していたゾックが巨大すぎる… 片方の肩だけデカイって、花の慶二の岩兵衛か! 
結局、肩はゲルググに譲り、ゾックはお尻の部分に顔の一部だけの出演となりました。

■ゲルググに罪はないが…

今度はそのゲルググが小さすぎます。モビルスーツとしては小さい方ではないのですが、右肩のゴッグと比べるとバランスが悪いので、プラ板などでボリュームアップさせました。

■指は腕で代用

指の5連装メガ粒子砲は若干強引ですが4本の腕で代用。ただし、ズゴック・アッガイともに手の先にメガ粒子砲が装備されていますので、機能的にはOKです。しかも接近戦ではアイアンネイル攻撃も可能です。左腕のアッガイはHGでは大きすぎるので、旧キットの方を使いました。

■飾りのはずの脚がこんなにも

バーニアの代わりとして各モビルスーツの脚を群生させました。集合体恐怖症の方には少しきついビジュアルかも。使っていないのはアッガイとゾックの脚のみです。これだけあれば推進力は負けません。

■スカートにスリット

苦労して取り付けた脚をスカートで隠してしまうのは惜しい。ということで、スリットを多め、というか短冊状のプレートを並べてスカートっぽくし、その隙間から脚が見えるようにしました。

■カラーリング

最初はそれぞれのモビルスーツの色を生かそうと考えたのですが(もちろん量産型カラー)、派手過ぎるので、ジオングっぽいカラーに落ち着きました。実際はグレーの部分がもっと青っぽいですが。

■ラスボス感、ハンパない?

当然ながら、この合体ジオングは大きくなってしまいました。普通のジオングの体高は17.3㍍で18㍍のガンダムと同じ位なのですが、これは実物大に換算すると32㍍と、倍近くの大きさになっています。
まあラスボスなので、これぐらいの方がいいのかもしれません。

■反省というか言い訳

心残りとしてはグラデーション塗装にして、ウェザリングを施せばよかったかなと思います。その方が不気味さと存在感が引き立ったかなと。
でも、他の作品を見てもらえば、わかると思いますが、私はあまりグラデと汚しはやっていません。経験不足ですね。

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